WHAT IS CRYO THERAPY
~クライオセラピーとは~
クライオセラピー(Cryotherapy)は世界のトップアスリートやハリウッドスターたちの間で活用されている全身性低温療法(Whole Body Cryotherapy:WBC)です。
クライオセラピー(Cryotherapy)とは、冷やす「Cryo」と療法「Therapy」という二つの言葉から成り立っており、日本語に直訳すると「冷却療法」になります。
このクライオセラピーには、液体窒素を利用した-120℃から-196℃の超低温のマシーン内に2分から3分間入り、全身を冷却し回復を高める「クライオセラピー」と、-130℃から-150℃の液体窒素で顔や気になる部分を冷やす「クライオスポット」があります。
当サロンは、一般財団法人「日本クライオ療法推進協会」に加盟しており、当協会で教育を受けた有資格者クライオセラピストによるクライオセラピーを提供しています。
日本でもトップアスリートやモデルをはじめ利用が拡がりつつあるクライオセラピーをGINZA ℃RYOでご体感ください。
IMPORTANT THING
~重要なこと~
正しく液体窒素を用いているクライオセラピーは、一酸化窒素(NO)を発生させます。
一酸化窒素(NO)は、血管拡張物質と呼ばれており、一酸化窒素が不足すると血管が硬くなります。
一酸化窒素は、運動によって比較的簡単に発生させる事ができますが、1日30分以上のジョキングなどの軽い運動が必要です。
一酸化窒素が十分に発生すると血管をやわからい状態に保ち続けることができるのです。
血管は、内側から内膜、中膜、外膜の3層に分かれており、一酸化窒素の血液拡張作用は、中膜を緩めることに作用し、それにより、血流が増加するというメカニズムです。
クライオセラピーは、冷却をする事と思っている方も多いですが、正しくは、液体窒素を使用して冷やさないと肝心な一酸化窒素(NO)が発生しないため、皮膚表面の血管が拡張し、老廃物の排泄や血流を改善する効果が期待できませんので、ご注意ください。
GREETING
代表あいさつ
数あるエステサロンの中から、GINZA CRYOのホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
当サロンは『皆さんが、毎日健康で美しく笑顔で過ごしてほしい。』そんな想いからオープンさせたクライオサロンです。
私自身、バックダンサーやダンスのインストラクターをしていた時代に、肩こり腰痛(ヘルニア)、不眠の悩みを抱え、また平熱が低く頻繁に体調を崩すなど、何をしても改善出来ずに悩んでいた時にクライオセラピーと出会った事がきっかけになります。
全身の瞬間冷却をするだけで沢山あった悩みが嘘のように解消していき、さらにストンと体重が2キロ痩せた事から、同じようなお悩みを抱えている方や、アスリート・パフォーマーの方、お忙しく中々ケアができない方のお悩みに寄り添い、快適に過ごしていけるお手伝いをしたいという気持ちでおります。 クライオセラピーは隙間時間でケアできる、世界最速リカバリーです。お客様それぞれお悩みは違うと思いますが、クライオセラピーをご活用いただき、沢山の笑顔の花を咲かせられるよう、誠心誠意努めて参ります。